2011年8月8日月曜日

福岡のウエキ2011 /7/10

7月に、コルクと交換プロジェクト交換絵画配達の旅に1泊2日で出かけました。
外せないのは、福岡市美の周辺のウエキ。そしていつもお世話になっている、宮本さんの事務所が有る紺屋2023のほうのウエキの写真です。全部加工しました。今年は横浜トリエンナーレがあるので、ueki・をあわよくば横浜で開催できればともおもいましたが、だんだん関東方面が遠くなっていきます。福本さんお元気かな?アジ美のトリエンナーレの時にまた福岡でチャレンジできたらとおもいます。それ実現なるかな?
いつも樹木は、普天間の米軍基地の中にも沢山植わっています。丸っぽく苅られた年期のはいっていそうなものは台風にもたえていました。でもフェンスの側に植わっているものはひょろっと細長いので、5月の台風ではななめになって、だれもそれらを直すようすもなかったのですが、先週の台風9号では、また違う風向きだったのか、妙な方向にねじったというか、いっそう倒れかかっていました。木々たちの運命やいかに。立ち枯れしないかと心配です。





2011年6月19日日曜日

雑草とかたつむり

路端に車を一時駐車して再び車に乗り込もうとした時コンクリートの壁から草がはえているのがみえた。葉の先にかたつむりがいた。多分ひからびていたのかもしれない。もう梅雨もあけて、てぃーだかんかんの天候がつづているのだから。ukei・今年するかな?ウエキの写真と植木鉢(テラコッタ)&ドローイング展なんてどうだろうか?ウエキからまちを人の生活をかいま見る。写真をとりながら、ウエキや植物を面倒見ているのは、どんな家人で、どんな人が面倒みているんだろうか?などと想像するけれど、垣根のような壁を乗り越えてはいけないきがします。私は、前からそこにあったものをある日たまたま心惹かれ発見してような気になっているだけにすぎず、それらは、当たり前にそこにあったので。そこに何をかんじとっているのか写真から伝わるといいとおもいます。どうだろうか?伝わるだろうか?

2011年6月7日火曜日

台風2号のあと

台風2号のあと、塩害なのか 枯れたようになった木々がめだつ。
5月29日 国吉和夫さんの写真展に行った帰り道にこの光景にであい、思わず車をとめて
写真をとりました。ふくぎの木。ななめになっていてその後どうなっただろうか。気になります。

2011年3月23日水曜日

3月21日

若狭公民館での比嘉座の公演のあと、近くの公園を散歩した。つかのまの森林浴?夕焼けにくもが薄ピンク色にいろずきはじめた。とっくりきわたの実がつき始めていた。あの実は綿がつまっている。友人はその綿で糸をつくって織物をするといっていた。以前1枚絵を描いた。また 木の絵が描きたくなった。人の中。木々の中。木は動かないけれど 土の中で隣の木の根っこと絡み合っているのだろうか?空中では、葉や枝がときおりふれあうこともある。でもほんとは広々と枝葉を 拡げたいにちがいない。いつもとなりあっている人と交じりあうことはないのだろうか?ほんとにないのだろうか?            この木はとっくりキワタではありませんが。

2011年1月2日日曜日

2011年1月2日


今年もよろしくおねがいします。背景は、1月1日の真嘉比の工事現場の地面です。
天気は曇り。顔のあるウエキ鉢は、焼成後、オオタニワタリを移植しました。
下の写真は、元旦 那覇のおもまち付近。比嘉康雄展を観に行った行きと帰り道です。展示を静かにみることができて、よかったです。図録はもう完売らしく、追加の予定もないようでした。それにしても元旦は寒くて、足も棒。なぜだか歩いてゆっくり出かけたかったのです。