2011年3月23日水曜日

3月21日

若狭公民館での比嘉座の公演のあと、近くの公園を散歩した。つかのまの森林浴?夕焼けにくもが薄ピンク色にいろずきはじめた。とっくりきわたの実がつき始めていた。あの実は綿がつまっている。友人はその綿で糸をつくって織物をするといっていた。以前1枚絵を描いた。また 木の絵が描きたくなった。人の中。木々の中。木は動かないけれど 土の中で隣の木の根っこと絡み合っているのだろうか?空中では、葉や枝がときおりふれあうこともある。でもほんとは広々と枝葉を 拡げたいにちがいない。いつもとなりあっている人と交じりあうことはないのだろうか?ほんとにないのだろうか?            この木はとっくりキワタではありませんが。

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